事前課題の進め方

AI活用のためのチェンジマネジメント研修 / 2026年9月1日(火)

事前に書くものと、当日書くもの

① 業務の棚卸し

事前に書く

いつもやっている仕事を3件以上書き出します。所要20〜30分。8月28日(金)までにご提出ください。

③ 当日ワーク

当日に書く

①に書いた中から1件を選んで深掘りします。事前に埋めていただく必要はありません。

この課題で使うもの:配布する業務棚卸しシート(Excel 形式)だけです。AIツールの操作は必要ありません。Excel をお持ちでない場合は Step 2 の方法で Google スプレッドシートから開けます。
提出期限は2026年8月28日(金)です。 いただいた内容を集計して、当日の内容に反映します。3件そろわない場合は書ける分だけで構いません。空欄のままご提出いただいても問題ありません。

Step 1 — 配布ファイルをダウンロードして展開する

STEP 1

デスクトップに 0901_kadai フォルダができている

業務棚卸しシートは ZIP にまとめて配布しています。お使いのパソコンに合う方をダウンロードしてください。

ZIP は Windows 用と Mac 用に分かれています。中身は同じで、日本語のファイル名の入れ方だけが違います。逆を取ると、展開したときにファイル名が読めない文字に変わります。
  • 1Windows をお使いの方0901_kadai.zip をダウンロードしてください。
    Mac をお使いの方0901_kadai_Mac.zip をダウンロードしてください。
  • 2Windows の場合:ZIP を右クリックしてすべて展開を選び、展開先にデスクトップを指定して展開をクリックします。
  • 3macOS の場合:ZIP をデスクトップに移してからダブルクリックします。
  • 4デスクトップに 0901_kadai フォルダができていることを確認してください。
ファイル名が読めない文字になっていたら お使いの解凍ソフトによっては、事前課題_業務棚卸しシート.xlsxïcÄûÿ^… のような文字に変わることがあります。その場合は、もう一方の ZIP をダウンロードし直してください。Windows で化けたときは Mac 用ではなく Windows 用を、Mac で化けたときは Mac 用を取り直します。中身は同じです。
Tips:ZIP のまま中身を開くと、ファイルが読み込めないことがあります。必ず展開してから開いてください。展開先はデスクトップなど、あとから場所を言える所にしてください。
確認チェック
  • デスクトップに 0901_kadai フォルダがある
  • フォルダの中に「事前課題_業務棚卸しシート.xlsx」が日本語のまま表示されている

Step 2 — シートを開く

STEP 2

4つのシートが並んだ状態で開けている

ファイルには4つのシートが入っています。「はじめに・使い方」「① 業務の棚卸し」「② 業務の例」「③ 当日ワーク」です。画面の下にシート名のタブが並びます。

  • 1Excel をお使いの場合事前課題_業務棚卸しシート.xlsx をダブルクリックして開きます。
  • 2Google スプレッドシートで開く場合:Google ドライブにファイルをアップロードし、ファイルを右クリックしてアプリで開くからGoogle スプレッドシートを選びます。
Tips:Google スプレッドシートで開いた場合も、選択肢が出る欄はそのまま使えます。書式が多少変わって見えることがありますが、記入には影響しません。
確認チェック
  • 画面の下に4つのシート名のタブが並んでいる

Step 3 — 「はじめに・使い方」を読む

STEP 3

何を書くのかが分かっている

最初のシートに、提出期限、書く内容、書けないときの進め方をまとめています。

シート「はじめに・使い方」。提出期限、提出先、このシートの目的、書くこと、書けないとき、AIに入れてはいけない情報の6項目が並んでいる
左の列が項目名、右の列が説明です。「書くこと」と「書けないとき」の2つを先に読んでください。
確認チェック
  • 書く項目が4つ(作業、頻度、時間、困っていること)であることを確認した
  • 提出期限が2026年8月28日(金)であることを確認した

Step 4 — 「① 業務の棚卸し」に書き出す

STEP 4

いつもの仕事が3件以上書けている

1行に1つの作業を書きます。毎日または毎週発生している仕事を思い出して、順番は気にせず書き出してください。解決のアイデアを考える必要はありません。

シート「① 業務の棚卸し」。No.、いつもの仕事・作業、発生頻度、1回あたりの時間、困っていること、AIに任せられそうかの6列があり、上の3行が灰色の記入例、その下が黄色の記入欄
灰色の3行が記入例です。その下の黄色い行に書き込みます。「発生頻度」「1回あたりの時間」の欄はクリックすると選択肢が出るので、入力せずに選ぶだけで済みます。
  • 1B列に作業の内容を書きます。「メルマガ原稿の文字コードを目視で確認します」のように、何をしているかが分かる書き方にしてください。
  • 2C列の発生頻度をクリックして、毎日から不定期までの中から選びます。
  • 3D列の1回あたりの時間をクリックして、5分未満から3時間以上までの中から選びます。
  • 4E列に困っていることを書きます。「確認項目が多く、見落としが起きます」のように、ひとことで構いません。
  • 5F列は任意です。AIに任せられそうかを4段階から選べますが、分からなければ空欄のままで構いません。

書く粒度の目安です。次の3つを見比べてください。

  • 1粗すぎます:「メール対応」。何をしているかが読み取れないため、どこを渡せるかの判断ができません。
  • 2この粒度が目安です:「クライアントへの本アップ完了報告の文面を毎回書きます」。作業の対象と、自分がしていることの両方が入っています。
  • 3細かすぎます:「backlog を開いて課題キーを検索し、担当者欄をクリックして…」。画面操作を1手ずつ分ける必要はありません。ひとまとまりの作業で書いてください。

「困っていること」の書き方です。解決策は書かなくて構いません。困っている状態をそのまま書いてください。

  • 1時間がかかる:「データ整形に時間がかかり、考察を書く時間が残りません」
  • 2ミスが起きる:「確認項目が多く、見落としが起きます」
  • 3同じことの繰り返し:「毎回ほぼ同じ内容を書き直しています」
  • 4自分しかできない:「手順が頭の中にあり、他の人に頼めません」
Tips:うまく書こうとしないでください。順番も揃っていなくて構いません。あとから当日その場で並べ替えます。
確認チェック
  • 黄色い行に3件以上の作業が書けている(1件でも可)
  • それぞれの行に、頻度と1回あたりの時間が入っている

Step 5 — 書けないときは「② 業務の例」から選ぶ

STEP 5

「② 業務の例」から選んで①に書けている

いざ書こうとすると出てこないことがあります。そのためにチーム別の作業一覧を用意しています。当てはまるものをコピーして①に貼り付けるだけで構いません。

シート「② 業務の例」。WEBサイト運用ディレクション(サイト運用)、同(メルマガ運用)、コンサル支援、マネージャーの見出しごとに、よくある作業が箇条書きで並んでいる
青い帯がチーム名です。自分のチームの欄を見て、当てはまる行をコピーし、「① 業務の棚卸し」のB列に貼り付けてください。文言を書き直す必要はありません。

シートに並べているのは、次のような作業です。

  • 1WEBサイト運用ディレクション(サイト運用):依頼内容を読み取って作業指示にまとめる、テストアップと本アップを backlog に起票する、工程ごとのチェックリストを消化する、関係者への連絡文を書く
  • 2WEBサイト運用ディレクション(メルマガ運用):代理店の納品物を依頼書と突き合わせる、文字コードと差し込みタグを確認する、URLリストを作る、テスト配信のキャプチャを撮って報告する
  • 3コンサル支援:広告の出稿結果データを整形する、報告用の考察文を書く、作業メモから手順マニュアルを作る、関数やGASの書き方を調べる
  • 4マネージャー:メンバーの進捗を集めてまとめる、上長や他部署への報告資料を作る、面談前にメンバーの状況を整理する
3件そろわなくても提出してください。 1件だけでも構いません。1件も書けなかった場合は、シート「① 業務の棚卸し」の下にある欄に、その理由をお書きください。「思い出せない」「繰り返しの作業が少ない」でそのまま構いません。書けなかったこと自体を当日の題材として扱います。
確認チェック
  • 1件以上が書けている、または書けなかった理由が書けている

Step 6 — 書いてよい情報かを確認する

STEP 6

入れてはいけない情報が入っていない

このシートは提出後、当日の内容に反映するために講師が読みます。次のものは書かないでください。

  • 1お客様の個人情報、会員データ
  • 2未公開の数字、契約内容
  • 3パスワード、APIキー

社名や氏名が必要な場合は「A社」「Bさん」に置きかえてください。作業の内容そのものは、具体的に書いていただいて構いません。

Tips:判断に迷ったときは、書かない方を選んでください。当日は、この線引きをどう決めるかも扱います。
確認チェック
  • 個人情報と未公開の数字が入っていないことを見直した

Step 7 — ファイル名を変えて提出する

STEP 7

共有フォルダに提出できている

誰が提出したものかが分かるように、ファイル名を変更してから保存してください。

  • 1ファイル名を 部署名_氏名_事前課題.xlsx に変更します。
  • 2シート「はじめに・使い方」の記入者欄に、部署名と氏名を入力します。
  • 3指定の共有フォルダに保存します。提出先は事務局からのご案内をご確認ください。
締切は2026年8月28日(金)です。 間に合わない場合も、書ける範囲でご提出ください。当日その場で書いていただく時間も取ってあります。
確認チェック
  • ファイル名を「部署名_氏名_事前課題.xlsx」に変更した
  • 共有フォルダに保存されていることを確認した

Step 8 — 最終確認チェックリスト

STEP 8

開催前日までに、ここがそろっていれば準備完了です

  • 配布ファイルを展開し、シートが開ける(Step 1Step 2
  • 「① 業務の棚卸し」に1件以上を書いた、または書けなかった理由を書いた(Step 4Step 5
  • 個人情報や未公開の数字が入っていないことを見直した(Step 6
  • ファイル名を変更して共有フォルダに提出した(Step 7
  • 当日、シートを開ける状態でご参加いただける

当日は「③ 当日ワーク」に書き込みながら進めます。事前に埋めていただく必要はありません。

シート「③ 当日ワーク」。選んだ業務、この作業は必要か、なぜ自分がやるのか、もっと楽にできないか、年間の削減見込み、次にやる1つのことの記入欄が縦に並んでいる
当日はこのシートを使います。左が項目名、右のグレーの文字が書き方の目安で、その下の黄色い欄に書き込みます。